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青木義明【競馬一直線】
配信日:2015/11/30 12:00

緻密すぎて、粗雑すぎて◆青木義明の競馬一直線


青木義明です。まずは日曜日の二つの購入馬券を下記に示します。


[11.29.日曜日]

東京10R/ウェルカムS

馬単・ボックス
05.06.07.13
12点×1000円

3連単・フォーメーション
05.06.07.13
05.06.07.13
01.05.06.07.10.11.13
60点×300円

計30000円

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東京11R/ジャパンカップ

馬連・ボックス
01.06.11.12.18
10点×2000円

3連複・ボックス
01.06.11.12.18
10点×1000円

計30000円

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結果はと言えば、ウェルカムSは13-06-07-05と入って上位視した4頭が1~4着までを占有しました。馬単配当は22.1倍、3連単は88.9倍で、馬連が8.0倍、3連複が15.0倍でしたから「単」の馬券選択は正解でした。ムーア騎手の4番人気13ネオリアリズムが快勝し、1番人気馬06イサベルが2着に敗れ、そのクビ差負けの3着が2番人気07マテンロウボス、さらに半馬身差で3番人気05レッドオリヴィアと続きました。完璧な予想でしたが、3連単は「この4頭に、さらに3頭を追加して計7頭」で馬券を組み立てました。石橋を叩くかの如くの「緻密さ」です。



ところがジャパンカップは逆に「粗雑さ」が目立ちました。たった5頭で3連複まで購入したからです。そのため4番人気で1着となった15ショウナンパンドラを買い目に入れない馬券となり、馬連101.6倍、3連複63.5倍を「むざむざ」と取り損じました。

波乱の要因は単勝23.9倍で7番人気の06ラストインパクトが2着に飛び込んだからですが、この馬は小生としては2番手評価でした。母の父ティンバーカントリーのパワーを享け、今のボコボコと荒れた府中の芝への適性を勘案しての抜擢です。

ただ、今回はオッズを全く見ませんでした。ウェルカムSもオッズのチェック無しです。基本的にオッズを見て馬券を組み立てる予想家ではなく、あくまでも配合的に距離や馬場状態などへの適性を「血統表」から推測しますので人気は不問です。そうでなければ秋華賞の8万馬券など、数々の高配当は獲れません。



しかし、今年のジャパンカップは外国馬に翻弄されました。特に斤量に恵まれる3歳牝馬の18ナイトフラワーは馬券に入れたいと判断。しかし、結果は11着で単勝40.1倍、9番人気の馬らしい着順でした。

この馬を5頭の馬券に組み込み、単勝9.2倍、4番人気の勝ち馬15ショウナンパンドラを切るとは「狂気の沙汰」と言われても仕方ありませんし、実際、昨夜はこれで万馬券か、と何度も何度も悔しさが込み上げ、なかなか寝付けませんでした。今回の情報をご利用された多くの会員の皆様にも、なんとお詫びしたらいいのか、思い悩みました。



5頭に絞らず、6頭にしたなら次はショウナンパンドラでした、と言っても始まりません。言い訳です。そして今回もまた「覆水盆に返らず」です。リズムが悪い原因は「土曜日」のスタートで2連敗した点にも求められます。負けると「一発で取り返そう」という心理が働き、それが不幸にもウェルカムSではなくジャパンカップでした。

「緻密すぎて、粗雑すぎて」

ジャパンカップに「緻密」に対応できなかった点で「馬券師」として未熟者であることを再認識しました。この次の戦いに生かさなくてはなりません。


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[成績表]

(累計)
◆07.25-11.29
戦 績 82戦32勝
投資額 211万3000円
獲得額 347万0630円
回収率  164.3%


◆11.28-29
戦 績 4戦1勝
投資額 12万0000円
獲得額 4万8770円
回収率   40.6%



◆青木義明の競馬一直線
http://bit.ly/1F3tlL6

◇競馬通信社◇
http://ktsn.jp






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