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青木義明【競馬一直線】
配信日:2016/05/13 13:00

ニシノキスミーはレッツゴードンキか◆青木義明の競馬一直線


昼前に西山牧場の成田常務に問い合わせたところ今年の2歳新馬の1番乗りは小生の配合馬ニシノキスミーだと言われた。

評論家の竹内康光さんのご子息の美浦・竹内厩舎の管理馬で、メスの2歳。

父スズカマンボ、母シトラスブリーズ、母の父ペンタイア、祖母レモンキス、祖母の父へクタープロテクター、そして牝祖は天皇賞馬ベルワイドらで知られるフランスの名門コランディアという血統。

配合は5代までにミスタープロスペクター4×5、ノーザンダンサー5×5だが、9代まで眺めるとノーザンダンサーは計4本の継続クロス。他にプリンスキロ4本、トムフール→メノウの継続、ウォーアドミラル4本継続など、クロス血脈は本格的と言える。

そして、父スズカマンボにはグロウスターク(父リボー)のクロスが、また母シトラスブリーズにはネヴァーベンド4×5、ジェベル6本のトゥルビョン血脈のクロスがプールされている。このように互いに異系血脈を持つことはいいことだ。

総じて見た時、よく言えばパワフルなマイラーで、なんとく桜花賞馬レッツゴードンキのムードが漂わなくもない。少し時計がかかる馬場の方がそのパワーが生きそうだが、体型と気性次第で良馬場が向かないことはない。

いまからダービーの後の新馬戦が楽しみである。



◆青木義明の競馬一直線
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