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青木義明【競馬一直線】
配信日:2016/06/10 11:45

ホリエモンのこと◆青木義明の競馬一直線


ホリエモンこと、堀江貴文氏とはかなり以前だが面識がある。今日もメルマガを執筆して頂いた沢田準氏の紹介でお会いしたのだった。

それはまだ彼が無名で、六本木の狭いビルの一室でホームページ制作会社オンザエッジを展開していた頃だった。彼は競馬が好きで、のちに地方競馬の馬主にもなったし、当時は無料の競馬予想サイトも運営していた。

沢田準氏と共に六本木で初めて堀江氏と会った。想像以上に体格がよくて、気さくな人柄だった。仕事が忙しくて会社に寝泊まりしていると言い、身支度もスーツではないラフな恰好。競馬談義をしながら楽しく食事をした。

その頃、小生は競馬通信社で「週刊競馬通信」を発行し、同時に競走馬の「ミランミル・オーナー・ブリーダーズ」も推進していた。一緒に馬を持とうか、との思いもあったが、しかし、彼は前から付き合いのある北海道・三石の萩沢牧場さんあたりとの取引きを優先された。

しばらくして彼は「ライブドア」を上場した。ネット時代の到来の中、順調に成果を挙げて行った。恵比寿のガーデンパレスだったか、場所はちょっと忘れたが、その上場記念パーティにも招待された。会場はかなり賑わっていて、彼は相変わらずラフな服装で経済界のお偉いさんと思しき人たちとしきりに名刺交換をしていた。

無事の発展を祈って彼の前途を祝したし、その後、競馬予想関係のセクションで情報提供を依頼されたこともあったが、この企画は成功しなかった。彼の部下2名に来社して頂きミーティングもしたが、間もなくして疎遠になり、堀江氏とも会うことなく時が流れて行くことになる。



その後の彼は周知のように経済界で寵児のようになり、ちょっと躓きもしたが、その人生を完全燃焼させようとする姿は手に取るようにわかる。しかし、もう競馬の話をすることもないし、互いの世界は遠くかけ離れてしまった。また会いたいという気持ちもない。

それぞれの人生は相互不干渉。しかし、堀江貴文氏の成功を期待はしている。小生は競馬一直線。この手で配合した馬が走り、予想が当たり、馬券でブレイクする。そんな人生だ。

しかし、政治の世界に無関心ではない。20代には都庁職員として労働組合活動をほぼ専従的にやっていたし、今も福島みずほ、小川敏夫、柿沢未途の三氏とはそれなりにつながりがある。安倍政権には批判的な立場で来ていることはこれまでと同じである。



◆青木義明の競馬一直線
http://bit.ly/1F3tlL6

◇競馬通信社◇
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