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青木義明【競馬一直線】
配信日:2016/08/03 09:30

先週は配合馬3頭が快勝◆青木義明の競馬一直線


馬券の戦術変更については他の会員様からも歓迎のメールが届きました。特に3連単での一攫千金への期待、そしてこういう馬券を当てた方が予想家としても評判が高まる、との激励もありました。皆様の意志を受け止めて頑張ります。



さて、先週は西山牧場さんへの配合馬が一挙3頭も勝ち上がった。

1.ニシノキララコ(2歳未勝利、札幌芝1800、3戦1勝)
2.キョウヘイ(2歳未勝利、小倉芝1200、2戦1勝)
3.ニシノクローバー(4歳平場、大井ダ1200、3戦2勝)



ニシノキララコの血統は父アドマイヤムーン、母ビュアーフレーム、その父 Silver Deputy、祖母の父は A.P.Indy と、札幌の洋芝向きのイメージが強い。今回は人気薄だったが、次のコスモス賞(13日)で真価が問われる。

母系の奥にウォーアドミラル4本の異系クロスがプールしているし、自身はミスタープロスペクターとノーザンダンサーのクロスを5代内に持ち、芝中距離のプリンスキロ6本の継続クロスもあるので、これがいい脚を長く使えるサポート役となる。



キョウヘイの血統は父リーチザクラウン、母ショウナンアネーロ、その父ダンスインザダーク、祖母の父 Kris S. と軟弱ではない。加えて母には Graustark と His Majesty 5×4の同血馬クロスがあるので嵌れば大物が出ていい。

新種牡馬リーチザクラウンは中央に14頭の登録馬しかいない中ですでに5頭が勝ち上がった。少し前に「旋風を起こすか」と書いたがすでに風速15メートルくらいの風は吹き始めた印象。これでキョウヘイの小倉2歳S、ニシノオウカンの新潟2歳S、そしてニックアップルパイの札幌2歳Sのいずれかが勝利したら「評価はうなぎのぼり」となる。配合した手前からはキョウヘイに一番頑張って欲しい。旋風は間近だ。



ニシノクローバーは6ヵ月の休み明けで3戦目を迎えたせいか6キロの体重増とパドックでのチャカつきが少し目立った。しかし、牝馬で500キロはなかなかの馬体で、先行して抜け出したレースぶりも性能の違いを見せた。もう1勝すれば中央移籍の権利が取れるし、母系の奥にはオークス馬テンモン(1978、父リマンド)などがおり、ダービー馬バンブーアトラスの血脈も入るので芝でこそ、その特質が発揮できるはず。移籍の日がより早く来ることを楽しみに待ちたい。



◆青木義明の競馬一直線
http://bit.ly/1F3tlL6

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