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青木義明【競馬一直線】
配信日:2016/08/17 10:08

今日も注目・リーチザクラウン産駒◆青木義明の競馬一直線



今日の16時30分発走の大井競馬第04レース。ここに小生の配合した06イズミシンホニーがデビュー3戦目の勝負を挑む。新馬5着、続く前走2着、そして今回となる。人気は割れているが、名牝マイチャーマーのクロスを持つこの馬にはぜひ勝って欲しい。なお、小生の勘違いでこの馬は牡馬ではなく牝馬でした。なかなかタフな体型をしているし5月25日と遅生まれなのでまだ伸びシロはあるはず。鞍上も地方ナンバーワンの森泰斗騎手なら、それなりに御してくれるだろう。



ところで、先週の中央競馬には4頭の配合馬が出走した。このうち土曜日の新潟・芝1800の新馬戦で人気薄ながら直線鋭く追い込んで快勝したニシノアモーレ(牝2歳)が一番いい成績だった。ニシノラッシュは5着、他の2頭は着外。

ニシノアモーレの父はと言えば、もう日本から「追い出されてしまった」コンデュイットだ。ラフィアンの岡田さんが期待したが重厚な血脈のせいか日本では不成功。だが、配合さえ合えばある程度、馬は走るという好例だろう。母のニシノマナムスメはアグネスアキオン産駒で、その母は桜花賞馬のニシノフラワーと、軽快な血脈だ。むろん配合レベルも低くない。



西山牧場の今年の2歳馬の配合には20頭くらいタッチしたが、相手選びにあたり西山茂行さんからはじめに要望があった。

1.コンデュイットに合う牝馬を2頭
2.ショウナンカンプに合う牝馬を2頭
3.新種牡馬リーチザクラウンに合う牝馬を何頭でも


そもそも配合の基本は繁殖牝馬から見て好感度の高い相手種牡馬を選ぶことだが、この年は少し趣向が違っていたわけである。特にリーチザクウンは2月からの種牡馬入りと決定が随分と遅かったために、なるべく自分の牝馬から選ぶしかなかった。

それでも中央競馬に登録されている14頭の初年度産駒から5頭が勝ち上がる快挙。さほど名のある牝馬を相手にせずとも素晴らしい勝ち上がり率である。それがために今年の10月からは天下の社台スタリオンでの繋養が決まった。交配料も相応にアップすることだろうし、社台も半分所有するので良質の牝馬も相手に出来るのは素晴らしい。



今日の大井競馬のイズミシンホニーも勝ち上がって、父の名をさらに前進させてほしい。また9月4日の小倉2歳ステークスには小生の配合馬キョウヘイ(牡2歳、母ショウナンアネーロ、その父ダンスインザダーク。サンデーサイレンス3×3、ニジンスキー5×4)も出走を予定している。うまく抽選を通れば勝機もあると期待している。



◆青木義明の競馬一直線
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