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青木義明【競馬一直線】
配信日:2016/09/20 14:48

おふくろ、カミさん、宇野常寛、そして馬券師、競馬は文化◆青木義明の競馬一直線



昨日は敬老の日。群馬の田舎には妹がいて、95歳になるおふくろの面倒をしっかり見ていてくれる。昨日も養老院を訪ねた妹から電話が入り、おふくろと代わった。

「誰だい??」
「義明だよ」
「どこにいるんだい」
「前と同じ東京だよ」

後は会話にならななかった。しかし、声が聴けたことは嬉しいし、おふくろの長生きには心から感謝している。小生が高校の頃は大病を患ったおふくろがここまで生きているのは奇跡に近いが、大正10年生まれで青春時代を過酷な戦争体制の中で過ごし、まして小学生の時に養子に出されて環境も激変した。戦後の貧農のどん底生活の中で3人の子供を産み、育て上げた底力と忍耐力。おふくろの素晴らしい生命力を小生も受け継ぎたいものだ。



昨日はまた、負債3億円の破産を契機に10年前に離婚したカミさんの「フラダンス発表会」が両国であり、娘3人と孫2人たちは京浜東北線で会場に出向いた。小生は離婚後は顔も会わせてないし、声も聴いてない。でも、5歳年下のカミさんは若くてアクティヴなことは娘たちとの食事会で話題になるし、その後も年賀状などは彼女が宛名書きをしてくれている。まもなく誕生日だから今年もプレゼントを贈りたい。



宇野常寛のザ・ハングアウトを昨夜もユーチューブで観た。来週で番組も終わりとなってしまったのは少し残念。彼は右翼でも左翼でもない、と自称しているが、その評論家魂は高く評価している。春にこの番組に出会って欠かさず聴いてきたのはアラフォー世代の彼の人間観にすくなからず関心を抱き、高校生や大学生、あるいは30代の若者の人生相談への受け答えがとても斬新だったからだ。



宇野常寛の受け答えは小生の2人の孫娘が思春期を迎えた時の恋愛相談、人生相談に役立つとおもって聞き耳を立てている。まだ2歳半と1歳半の孫たちは「従姉妹同士」であり、昨日のフラダンスの発表会で写されたツーショットは微笑ましく、ずっと幸せで、困難に際しても心強い女性に育って欲しいと思う。今では小生は「じいじ」と呼ばれて1歳半の孫も電話口で、そうつぶやいてくれて、いじらしい。



それにしても資本主義社会は貧富の差をどんどん広げている。賃労働と資本。安い賃金で長い時間をこき使われ、心身を病んでもその支援策さえ不完全。結婚したくてもできない低賃金生活に追い込まれている若者も多い。よく反乱がおきないものだが、国家権力からは分断支配されているので「組織化」や「統一戦線」も組みにくい。民進党の蓮舫と野田。この連中も「統一戦線」の歴史的重要性をよく認識して10月23日の衆院ダブル補選に対峙して欲しい。こんな政治情勢下では、小異を捨てて大同に付くことが大切だ。



現在の小生の個人的生きざまは「プロ馬券師」「プロ配合師」であって、単なる研究家とか評論家ではない。かたわらで「競馬は文化であり、科学である」と標榜してほそぼそと「週刊競馬通信」を無料配信しているが、競馬の世界において、特にホースマンには影響力のある存在でありたいとは思う。なので、日本競馬の前進のために、多くのライターの皆様には引き続きお力添えを頂きたい。



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